”若手にとっては成長の機会が多い本当に良い環境だと思います”
名前：波多野 智基（はたの ともき）
所属：営業部
入社のきっかけ
前職は新卒で入社した携帯ショップの販売スタッフをしていました。新卒入社ということもあって、どんな会社であれ最低3年間は続けようと思っていました。3年経った時に、今の仕事を続けるか、はたまた転職するかを判断しようと入社した時から決めていて。その3年の節目の時に、違う環境に身を置いて自分を成長させたいと思い、転職を決意しました。その時たまたま転職サイトから紹介された会社がオーエフで、面接に進んだまでは良かったのですが、正直ボロボロでした（笑）。前職で3年間やってきて、ある程度自信はあったものの、まだまだ未熟だと思い知らされたと同時に、「この会社なら自分を成長させてくれる」と確信しました。転職サイトから他にもいくつかの会社を紹介していただいていたのですが、内定をいただいた時にオーエフに行こうと決めました。
業務について
今は営業部ネットワークチームに所属していて、大手デベロッパーや管理会社に対してマンションの光化（マンション向け光回線工事）の提案をしています。既存顧客へのアップセルはもちろん、テレアポなどによる新規開拓も行っています。営業部内の他のメンバーがリテンション系（＝既存顧客との関係を維持するための営業活動）が多い中、自分は新規の提案をすることが多くて、一つでも多くのマンションに当社の光化を導入してもらえるよう取り組んでいます。
それともう一つの軸で動いているのは取引先からの紹介案件で、主に大学や大学寮のインターネット回線のリプレイス（他社から自社サービスへの切り替え）などをやらせていただいてます。
仕事のやりがい
前職は営業というよりいわゆる窓口業務に近かったので、自分から何かに働きかけるというのはあまりなくて、お客様が来てそれに対応するという、本当に決まった手順でしか仕事をしてこなかったんです。
今は知らない会社に営業に行ったり、既存のお客様でもこれまでの関係性やお話をいただいた経緯など確認しながら商談を進めないといけないなど、その全てが僕にとってはすごく新鮮で。今まで経験したことのないようなことが日々起きているし、なにか新規でやるとなったときも、色々なことを考えて動かないといけない。今まで惰性的に仕事してきたことが、毎日やることが違うということの全てが新鮮に感じます。
あと自分はあまりガツガツした営業をするタイプではないんですが、一つひとつの案件に対して愚直ににコツコツやっていくことでお客様の信用を勝ち取って、新規案件を紹介してもらえたりしたときには特にやりがいや喜びを感じますね。
これからチャレンジしていきたいこと
今の一番の目標は、自分が中心に取り組んでいるマンションの光化プロジェクトを成功させることです。一緒のチームで動いているメンバーの一人が営業経験が豊富な人なので、色々と吸収させていただいて、いずれはその人と肩を並べられるようになりたいと思っています。
この会社に入って初めて法人営業を経験するので、対法人に対するの対応の仕方などまだまだ未熟なのは事実ですが、中途で入社したからにはきちんと結果は残さないといけないと思っています。失敗したりくじけそうになることもありますが、この会社に入社したからには、マンションの光化に関して取引先が何か相談したいことがあれば真っ先に自分の名前を挙がるような存在になりたいと思っています。将来的には「光化＝オーエフの波多野」という風に業界全体で知れ渡るようにしたいというのが大きな目標、チャレンジかなと思います。
オーエフという会社について
どの部署の方もとても優しく、親切に接してくれる、というのが一番の印象です。入社した当初も、社会人経験4年目の中途で入社してきたにも関わらず基本的なメールの打ち方も分からなくて。それにも関わらず、メールの打ち方だけでなく、商談先での名刺の渡し方とか、社会人としてのマナーも細かく教えていただいて。社内の体制だとか、会社の細かい決まり事だとか、組織に関するオリエンテーションもしっかりやっていただいた記憶があります。そういった周りの方々による手厚いサポートのおかげで今ここまでやってこれているのだなと実感しています。
１日の流れ
日によってもちろん変わりますが、基本的に朝出社したらチームで朝礼を行ったあと、メールの確認をして、その日にやることをスケジュールを見て確認します。午前中はメールの対応のほか、商談で使用する提案書や見積書の作成など、午後は実際に営業先に訪問して、提案してくることが多いです。訪問の予定がない日に関しては、動いている案件の進捗確認や日程調整のほか、新規開拓のためのテレアポなどを行っています。
応募を考えてる人へメッセージ
中途採用で入社して、まだ右も左もわからない、営業としても未熟な自分にも色々なことに挑戦させてくれるし、知識や経験を習熟できる、若手にとっては成長の機会が本当多いに良い環境だと思います。そんな「自分自身の成長」を一緒に感じたり、成長してやっていける方にぜひ応募していただきたいと思っています。