この度当社は、「地方と再生可能エネルギーの共生」をテーマに活動する団体、一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会(FOURE)に参画しましたことをお知らせいたします。
「FOURE」は日本における主力電源としての再生可能エネルギーの地域導入を普及促進し、各地域と再生可能エネルギーが共生し相互に発展することで、地域に裨益する再生可能エネルギーの導入拡大並びに脱炭素社会の実現を目指す団体で、理事を務める東急不動産をはじめとする発電事業者、小売電気事業者、再エネ設備・機器メーカー、金融機関や自治体など、多岐にわたる分野から計45団体が加盟しています。(2024年7月8日現在)
2024年5月には、横浜市の再エネプロジェクト「学校への再生可能エネルギー等導入事業」において東急不動産とO&M契約を締結し、横浜市の小中学校・高等学校等53箇所を対象としたオンサイトPPAのO&Mを行っており、今回のFOUREへの参画を通じて、O&M事業の更なる拡大を図るとともに、地域の活性化と脱炭素社会の実現に向けて取り組んでまいります。