この度、当社太陽光発電システムのO&M事業に関わる技術スタッフが、ドローン操縦の国家資格である「二等無人航空機操縦士」を取得し、「目視内限定解除」試験に合格したことをお知らせいたします。
太陽光発電所の保守管理において、高精度なデータ収集が可能なドローン点検は、点検時間の短縮により効率面・コスト面で大きく寄与することから、近年需要家からのニーズが高まっています。
ドローン操縦の国家資格である「二等無人航空機操縦士」の資格を取得したことで、飛行前の許可申請が不要になり、業務の効率化が図れるようになるほか、特別高圧などの大規模な発電所の点検では目視できない範囲までドローンを飛ばす場合に、今回の「目視内限定解除」により「目視外飛行」が可能になります。
今回の資格取得を機に、当社ではドローンを活用した点検・監視サービスの強化を図り、より高品質なO&Mサービスの提供を目指してまいります。