高層階でも高速インターネットが利用可能に!
次世代型マンションインターネットサービス「ヒカリヲ」
中央日本土地建物の賃貸マンション「バウスフラッツ王子神谷」でBAUSブランドシリーズ初採用
当社の次世代型マンションインターネット設備「ヒカリヲ」は、中央日本土地建物株式会社(東京都千代田区:代表取締役 三宅 潔、以下「中央日本土地建物」)が2023年9月29日に竣工した賃貸マンション「バウスフラッツ王子神谷」に、採用されたことをお知らせします。「バウスフラッツ王子神谷」は、中央日本土地建物が展開する「BAUS(バウス)」ブランドシリーズでヒカリヲを導入した初めての物件となります。
今回ヒカリヲが採用された「バウスフラッツ王子神谷」(賃貸住宅は9階部分)
中央日本土地建物の「バウスフラッツ王子神谷」は有料老人ホーム・賃貸マンション・店舗からなる複合施設「サニーライフ北区豊島」(東京都北区)の最上階9階部分にあたり、今回すべての居室でヒカリヲが導入されました。マンション全体で1本の光回線を共有する従来の「シェアード型」のインターネットは利用者に安くインターネットサービスが提供できる一方で、対象となる居室数が少ない場合、デベロッパーおよび入居者の双方でコストメリットが得られない可能性があります。また、光ファイバーを引き込むための空配管を用意しても、各光回線事業者から高層階のため開通不可と判断される場合もあることから、今回ヒカリヲの採用に至りました。
今回、当社では建設段階で予め光設備を構築しておくことで、初期導入コストを抑えながら、各光キャリアの開通を可能にしました。これにより利用者は、高層階にあっても複数あるキャリアから自由に回線サービスを選べ、最大下り2Gbps*の高速インターネットが利用できるようになりました。
※通信速度はベストエフォートであり、実効速度として保証するものではありません。
次世代型マンションインターネット「ヒカリヲ」は大手デベロッパーが販売する新築分譲マンションシリーズを中心に、投資型賃貸マンション、既築マンションなどにも幅広く導入が進んでおり、近年高速化・大容量化が著しいインターネットを快適に利用できるようになることで、顧客満足度の向上と空室対策への貢献が期待されます。当社では、これまで累計1,000棟以上のマンションインターネットを施工・保守をしてきたノウハウを生かし、次世代型インターネットサービス「ヒカリヲ」の普及とマンションインターネットの「次世代化」を加速させて参ります。
■ 中央日本土地建物株式会社 会社概要
社長:代表取締役社長 三宅 潔
本社:東京都千代田区霞が関一丁目4-1 日土地ビル
設立:1954年5月
資本金:17,000百万円
ホームページ:https://www.chuo-nittochi.co.jp/
事業内容:都市開発事業、住宅事業、不動産ソリューション事業、資産運用事業、ゴルフ事業
<本件に関する プレスお問い合わせ先> 株式会社オーエフ 担当:波多野 TEL:03-6381-5185 E-mail:sales@o-f.jp |